ガンダムシリーズ、私も好きです
今放送中のジークアクスも含めて
ほとんど全シリーズを見てるはず
しかし、そんなガンダム好きの私でも
見て無かったのがZZ(ダブルゼータ)
初放送(1986年、今から39年前)
初代ガンダム、映画3部作、プラモブームもありドハマり
ゼータガンダム、よく分からんかったがカッコイイ、大人っぽい
で、その続きとなるダブルゼータだ、当然わくわく期待して
見たよ・・うん
しかし・・
オープニングの歌とか・・
ヤザンの扱いとか・・
これまでのシリアス路線から一気にギャグ路線に・・
当時オタク真っ盛りのだったので・
そう許せなかった
途中で見なくなった
その後、他のガンダムシリーズなどを見て
やっぱガンダムいいなぁという事で、それならと
このダブルゼータも再放送とかレンタルビデオとかで
何度か見ようとしたが、やっぱり毎回、途中で挫折した
最後まで見れない
1.ガンダム
2.0083
3.ゼータガンダム
4.ダブルゼータ
5.逆襲のシャア
こういう順番なのだから抜けているとやっぱ気になるやん
他のは何度も見ているし
この間の物語はどうなっているのだろうとか・・
プルツーはとか・・
そういう事もあって、何度かチャレンジしたが
ZZ(ダブルゼータ)を最後まで見る事が出来ず40年近く経ったのだ
が・・今なら出来る
私も大人になった、心の余裕もある
隠居して時間の余裕もある
それに・・
説明書きにコメディと書いているじゃないか
そう、これはコメディなのだ、ギャグなのだ
おおらかな気持ちで見るべき物なのだ
全47話最後まで見た毎日1話ずつ・・約2ヶ月かけて
私は、ついにゼータガンダムを最後まで見たのだ
おおおおーっと達成感を感じたよ
人生の中でひっかかっていた物、いわば・・
死ぬまでにやりたいリスト100
その一つに含まれていたような
そんな感じの達成感
プルとプルツーは良い
(・・やっぱレモンピープルから来ているの??)
自分が正しいと思った方向と違う物を認めない
ゲーム、物語、政治思想、絵柄、性癖・・
若い頃の尖った頃は特にこういう感覚が強いよね
多様性が認められないんだよね
パッと見て違うとなったから
もう、どうやっても認められないみたいな・・
しかし、ある程度の年齢になり、落ち着いたら
うん、寛容になり許せるんだよね
それは、それ、これは、これと
ダブルゼータでふとそんな事を考えたりしてしまった
(おおげさ)
おお・・これで仙人にまた一歩近づいたかな・・・
私の見たガンダムシリーズ
そういやZZはひっかかっていたが、他のほぼ見ているつもりだったが
一覧で確認してみようかと・・
赤色は特に好きなのシリーズ
ガンダムZガンダムZZガンダム逆襲のシャアジ・オリジンククルスドアンの島0080 ポケット0083 スターダストF9108小隊GガンダムWガンダムガンダムXターンエーSEEDダブルオー水星の魔女ユニコーンNTハサウェイサンダーボルトイグルー
やっぱけっこう見ているで、総話数、総時間にすると、どのくらいだろう・・
後、プラモ作っている時間とか入れると
途方もない時間をガンダムに費やしている
見てないシリーズ
VガンダムAGEレコンギスタ鉄血のオルフェイスTwilightAXIS
やっぱ、沢山あるね・・
他にも抜けているのもあるかもしれないし
(SDガンダム、ビルドファイターズはあえて外している)
次は、Xを再度みるか・・鉄血にするかな
みなさんは、どの程度見ているのかな・・
全部見ている人もいるのだろうか
サンダーボルドが好きなら、鉄血のオルフェンズとか好きそう(少年兵による地獄みたいな戦いしてるし
返信削除スパロボ等でストーリーは知ってても、全部見たことがあるのがG、W、Seed。初代は途中まで。名作ほど、見るのに体力・気力を使うんですよね。気楽にみられるGって偉大です。
返信削除zの子供には分からんシナリオ、かっこ良いけど統一感を欠くメカ、無印やダグラムファン狙いを感じさせつつも敵がガンダム味方がザクをやらなかった中途半端さが嫌いで、zzはむしろ嬉しかった少数派です。機動武闘伝系の世界の暗さを笑い飛ばすとこまであと一歩なのにって印象。ただまあ、年長者には戦いを明るく描きたくない人がまだ多い時代だったと思います。若手育てていたザブングルでは既にだったのですけど、それだけにより迷うということもあったやも? ダイターンとかも大人になってみると描かれていない部分がかなり怖い。小学生でしたから、友人達はアニメの全てを受け入れていたような記憶です。でも結局、みんなまっとうに育ちました。オタクではありますが。
返信削除Vガンダムは見てくださいですよ。
返信削除あとZZには眼鏡っ子がいたはずなのでてっきり見ているものだと思ってました。
リアルタイム世代ですが、ガンダムはZで強烈に挫折したのでZZは1話も見ていませんでした。Zは主人公がカミーユって女みたいな名前だなって言われただけで、冷静につかつかと歩いていってその悪口を言った大人の軍人を殴ったり、あのシャアを殴ったり、とにかく気に入らないことがあるとその場の状況も考えずに修正してやるとか言いながら我を忘れて暴力に訴える主人が嫌いでした。おまけに初代であれだけかわいかったカツがまわりの大人にヘイトを振りまき、軍隊の中で身勝手に私情で軍規違反を繰り返す、といったようにあの世界観のすべてが気持ち悪かったです。逆襲のシャアはよかったのですが、クェスが同じような気持ち悪さで嫌な気分で映画館を出ることになりました。その結果、当時ガンダムは初代しか認めない派となってました。
返信削除考えや行動が嫌いというより、気持ち悪いと感じると見たくなくなるよね、私もたまにある(変態好きなので、多くの人とは違うキャラだけど)
削除鉄血のオルフェンズは賛否ありますが、多分TADAさんは好きそう…
返信削除話のテーマも任侠ものとかの忠義感に近いので、0083がお好きならお勧めです。
見ようと思っている
削除MS IGLOOもみてほしい・・・です。
返信削除見たよ、全部は見てないかもしれないけど、試作兵器が出てくる物語だよね
削除ガンダムビルドダイバーズとかもありますよね(プラモデル作って戦う)
返信削除眼鏡のヒロインが居たよね
削除それ男です…(ヒロインは水髪・白ドレスの娘)
削除もしかしてビルドファイターズとごっちゃになっているのでは?(ファイターズは眼鏡ヒロイン
削除私はガンダムとZガンダムは見ていないのに、スパロボの影響でZZガンダムは全話見ました。
返信削除やはり、サイレント・ヴォイスはいいものだ。
でも残念ながら覚えているのはプルとプルツーぐらいしかない。
Gガンダムから入ったガンダムで全部の作品好きなのですがとりわけ08小隊のノリスの戦闘が好きで未だに見直すくらいですね~。あの機体凄いというよりパイロット凄いと思える戦い方がまた好きというか......
返信削除ガンダム、Zガンダム、ZZガンダム
返信削除逆襲のシャア、F91、Wガンダム
ターンエー、SEED、SEED DESTINY
ダブルオー、水星の魔女、ユニコーン
NT、AGE、Gのレコンギスタ 見ました
見た事ないのでしたら、Gのレコンギスタを見てはいがでしょうか
後半にいろいなMSが出てきますし・・・
ガンダムと言えばモビルスーツですが、個人的には
こんな所にも出てるのかーっとみてにやっとするのが
"ブライト・ノア"ですね
1年戦争からの続き物は特にすきですよ~
Gガンがお好き・・・でしょうねぇ・・・タイガージョーはどう見たってシュバルツ+東方不敗ですし・・・
返信削除私も好きだけど、そこはイマーム殿ですね。熱い人です
削除世代の関係かもしれませんが、個人的にはVガン大好きですよ
返信削除OPも熱いし、ストーリーは独特でも面白いですよ
リアル子供の主人公が大人になる物語と思えば普通に良作かと思います
子供から大人へ、成長物語いいですよね、好きです
削除ガンダムビルドファイターズは、夢があって面白いのでお勧めです。
返信削除こんな世界になったらいいなーと本気で思いました。
子供の頃、夢想していたプラモ遊びの世界だもんね
削除1stは大好きです。だけど、見ていて辛くなる作品は嫌いです。
返信削除富野総監督が、エンタメに振った作品作ってくれたらうれしいです・
Netflixで観れる「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が個人的におすすめです 最近の作品なのでとても美麗な3D作品で、宇宙世紀(一年戦争)時空です。雰囲気としてはアニメというよりはかなり戦争映画めいていて、ガンダムではありながら「どっかでアムロが無双してる中、ところ変わればこういう戦場もあっただろうな」と思わせるリアル寄りの作風が好きでした
返信削除自分もヤザンが最初ですぐ退場になったので、やとってやれよブライトさんとか思ってた。
返信削除最近はスパロボやマンガでけっこう味方キャラとしてその後が描かれて嬉しいです。
同じくダブルゼータで見なくなった勢です。私の場合は、陽キャな主人公に嫌悪感でした。ガンダムの主人公は陰キャじゃなきゃやだ・・・
返信削除ZZはズザで襲撃失敗してマシュマー部下(碇ゲンドウの声の人)が隊全員で悔し泣きする終わりあたりが、対象年齢低くなったのかもと不安のピークでしたが中盤終盤は方向転換したらしく中身の詰まった良いガンダム作品という思い出です。無印50話、Z50話、ZZ50話全部一気観するとOPEDがエンドレスに続いて気力の限界を感じました。
返信削除ハマーン様大好きっ子な私としてはZZは外せないですね。
返信削除後期OPのサイレントヴォイスも最高です!
ただ、確かに初期のギャグ路線は暗すぎたZの反動とはいえやりすぎでしたね。
素晴らしい振り返りをありがとうございます!
返信削除「Z Ζ(ダブルゼータ)」を40年越しに完走されたという達成感、読んでいてこちらまで温かい気持ちになりました。「コメディ」として受け入れることで、見え方が変わる──この発見が大人の寛容さを表していて、とても共感しました 。
私も昔、ある作品が自分の好みに合わず途中で諦めたことがありましたが、時を経て別の視点で再挑戦してみたら、全く新しい魅力に気づいた経験があります。TADAさんの「仙人に一歩近づいたかな…」という表現がとても素敵で、心に残りました。
次に再チャレンジされるシリーズも、きっと楽しい発見が待ってますね!Gや鉄血、Xなど、あえて未視聴の作品に飛び込むその気概、かっこいいです