(2019年11月のブログの修正版と追記)
昔は‥
休みがまったく無かった
で、週一休み(日曜)となり
週2休み(土日)が増えてきた
昨今のワークライフバランス的な考えからだと、
当然、次は週3となるはずなのだが・・
まだまだ、なかなか増えないというか、余裕のある大手しか無理そうだね
週休3日ぐらいが良いと思うんだけどなぁ
2日働いて一日休むぐらいで・・
昔、会社でも提案した事がある
月火に働いて、水曜は休んで、木金は働く、で土日を休む
真ん中の水曜を休みにする事で3連続で仕事をする日は無くなる。
だいぶ精神的にも体力的にも楽になるはずと
ただ、現実的な問題として・・・
効率化で作業時間を減らしても同じ成果が出せるだろうなどという
希望的観測は危険、水曜を休みにした分はどこかで補完すべき
1年間の労働日数は・・
週休2日だと実質勤務日数は225日となる
(52週*5日 -有給20 -祝日15 )
それを週休3日にすると実質勤務日数は173日となる
希望的観測は危険、水曜を休みにした分はどこかで補完すべき
1年間の労働日数は・・
週休2日だと実質勤務日数は225日となる
(52週*5日 -有給20 -祝日15 )
それを週休3日にすると実質勤務日数は173日となる
(52週*4日 -有給20 -祝日15 )
その差は52日、さすがに大きい・・仕事に影響出てしまう
日数が足りないだけでなく、祝日の問題もある
その差は52日、さすがに大きい・・仕事に影響出てしまう
日数が足りないだけでなく、祝日の問題もある
週休3日にこの祝日が入ると、あっちこっちに連休が発生してしまう
月のカレンダーが虫食いのよう穴だらけになる
仕事というか生活はリズムとバランスが大切なのだ
働く 休む 働く 休む 習慣として生活する事が大事
そこで考えたのプランがコレ
全ての水曜は休みとして完全週休3日制とする
ただし
祝日はなし
全ての水曜は休みとして完全週休3日制とする
ただし
祝日はなし
有給も半分の10日にする
週休3日+有給とすると実質勤務日数は198日となる
(52週*4日 -有給10 )
週休2日の場合が225日なので、その差は27日となります
かなり現実的な所では無いだろうか
ただ、当時、会社で提案した時には、
うちの会社だけ祝日無しとかしたら、友達や家族と行動するのに支障が出ると
まぁ、そりゃそうだわな
祝日を無くすというは、一企業に出来る事でなく国が動いてくれないとと・・
2019年の元のブログでは、有給も無くして週休3日だけしてはと考えていたが
2019年の元のブログでは、有給も無くして週休3日だけしてはと考えていたが
それは極端かなぁと・・有給少しはいるよねとでも休日が増える分そこまで必要ないだろうから半分の10日ぐらいがいいんじゃないかなと
あれから6年経つが・・いまだ、日本全体で週休3日は進んでないよね
その原因は祝日の存在なんだよ、これがあるから企業側としては躊躇しちゃうんだ
だいたい、あれって日曜しか休みが無い時代の産物だと思うんだよ
週2、週3になると必要ないだろうに
祝日ってある種の既得権だしね
廃止しようとしたら反対する人が多数現れるから減らす事は出来ないと・・
元経営側の立場からすると、週休3日が実現出来ないのは
祝日の存在と有給日の多さだと思っている
(どちらも、週1休み時代のバランスで作られていると思う)
ああ、もう、週休3日がどうのこうのというより、
私は 祝日がキライなんだ
仕事している時も中途半端な所に休みが入って邪魔だった
出勤しても誰もいないし(電車空いてて変だなぁとうっすら気がつくが)
隠居後の生活でも9時になって株をみたら昨日の終値のままで焦ったり
開いているはずの店が閉まっていたり・・
もう、計画的に過ごしているのにほんと邪魔
日本の祝日数は先進国でトップ。憧れの対象として描かれるヨーロッパのバカンスも祝日がないことの代償。
返信削除休みが自由にできれば生産性も上がるでしょう。旅行も混みあうし、もはや弊害のほうが多いのかもしれませんね。
祝日!とお上に決めてもらわなければ休めない時代でもないですし、逆に休めない仕事の人にはちょっと悲しい思いもさせてしまう。メリットが、もうわからないなぁ。
実際祝日はリズム狂うんで困るところも有りますよね。さらに由来の日からずらすのが普通になってきてもう精神的な納得感からしても微妙な感じに。夏至冬至が無視で春分秋分の方が採用されてんのも腑に落ちぬ。敬老の日とかに日本全国必ずこれするんだって何かがあっても面白いかとは思うのですが。
返信削除休日増やすのが厳しそうなので、1日6時間労働を提案します
返信削除昔に比べるといろいろ便利になったぶん業務量増えてるんだから休日も増えていいはずなんですけどね・・・
返信削除携帯のおかげで家にいても心があんまり休まりませんし。
製造業とか祝日無しで連休長めですよね。それを考えればやってやれない事はないと思いますが、会社や業界の規模にもよりますかねえ。
返信削除ワークライフバランスを重視したいけど、その場合どうしても競争力低下は避けられないのが難しい…。
返信削除時間外の賃金の割増を5倍にして夜食を義務化すれば残業が必要な企業は人員を増やします
返信削除休日数増加よりすべての労働者が定時に帰れるようにしないと
なお企業は時間稼ぎのインチキ残業を厳しく罰しないといけませんね
昭和期の成長優先を見直してサービス残業・労災隠しといった労働関連の法令違反は経営者なり責任者を逮捕してダメな会社はつぶしていかないと人不足や構造転換は進まんかなと。
返信削除祝日増やすのも公務員のためやら連休中日選挙で投票率下げたいんでしょとしか思えない今日この頃。
製造業界は祝日は仕事してGW/夏/年末年始を連休にするようにしていますね。トヨタカレンダーとかが有名かと。
返信削除祝日無くすと、友達や家族と行動するのに支障が出るんじゃないでしょうか?
返信削除ゴールデンウィークみたいに、国全体が特別な雰囲気になるのは良い事だと思います。
素晴らしい記事をありがとうございます!とても分かりやすく、興味深く拝見しました。第3回の内容も非常に参考になりました。今後の投稿も楽しみにしています!
返信削除選択制にして週休3日を選んだ社員はその分給料もさげればいいと思う。現代ではワークライフバランスということで多少給与が下がってもそういった選択をする社員はいるでしょう。会社はその下げた給与分を使って、追加で人を雇えばいい。60歳を超えた人材を活用するなら週休6日で、長年の経験が必要になるところだけ勤務してもらって年金の足しにしてもらうというのもありでしょう。
返信削除そうだよね、平等というより公平であって欲しい
削除週休3日でも4日でも、やりたい人は月月火水木金金でも
自動車業界は工場ラインを止めないため祝日なしの会社多いですよね。業界カレンダーとして標準化されている気がします。その分、長期連休が長め。振替休日があるので祝日出勤は法的にも給与的にも平日扱いです。だから一企業での対応は厳しくても業界として実現できる事例はあるなと。
返信削除なるほど・・さすが基幹産業
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