まぁ、どのガチャを回すかなどは・・軽い選択でどうでも良いのだが
今月は2個つ大きな決断ポイントが来てしまった
どっちか選ばないといけない
相手と交渉しないといけない
内容については、ここでは書かないけど
こういう選択の時って誰にでも定期的に発生するよね
明らかな正解が分かれば決断は楽なのだけど
どちにもメリットとデメリットがある
考えれば・・考えるほど悩ましい
いったん決めた決断も数日後には‥やっぱり、あっちかなぁとか・・ぶれまくる
また、自分だけの問題でなく交渉相手が存在する
自分だけの都合で決めれない事がある
彼のメリットは・・私のメリットは・・どこかwinwinの落とし所
正直に自分の希望は伝えておいた方がいいだろうか・・
これを決断するにあたって、判断材料としている情報は足りているだろうか?
他に知ってないといけない事、見落としは無いか?
うーん、相手は、どんな風に考えて居るのだろうか、どこまで本気なんだろうか?
もう少し自分の中でまとまるまで先送りしたい・・
でも、もう決めないといけない
紙をいろいろな事を書く
メリット、デメリット
聞くべき事、質問すべき事、そして私が伝えるべき事・・
こうしたら、こうなる?
こう言われたら、こう答えよう?
・・あれや、それや・・
打ち合わせの前に状況をシミュレーションする
これは大事、それは分かっている
がオーバーフローして頭がパンパンになるんだよ
で・・・ああ、もう十分考えた(事にしよう)
後は、その場でぶっつけ本番で決めよう
と・・
思い返してみると、私はいつもこのパターンだな
準備をする・・でも、準備しきれない
シミュレーションの想定範囲を広がると、あるライン以上はパンクしてしまう
うん、これが地頭の差だろうなと
本当に頭のいい人は、こういうシミュレーション(想定問答)を完璧にして
打ち合わせや決定事項に挑んでいるよね
不安が無くなるまで、完璧な対応が出来る状態まで考えをまとめている
そういう人達にとっては、それが当たり前なんだろうけど
自分は違うんだなぁと毎回思ったりする、とほほ
・・・・ゲームの仕様とか決めるのも似たような決断なのだ