私には時間が無いのだ、はやく、はやくぅぅ・・
使っている家電
エアコン(三菱).2011年
洗濯機(松下).2011年
冷蔵庫(日立).2012年
大型家電の買い換え時期は、12年ほどと言われているけど・・
そろそろ近いかな
冷蔵庫とエアコンは、1度動かなくなり部品交換をしてもらっているが
今は、元気に動いている古さも感じない、頼もしい家電だ。
家電は日本メーカーで可能な限り日本製で揃えたい
性能が同等なら価格は1.5倍までは許容のつもりで来たが
後、数年もしたら外国メーカーしか選択余地が無くなりそうな・・
次の購入が最後の日本メーカー品になるかもしれない
今買うのを躊躇する理由
この手の大型家電は、次に買うとまた10年以上使う事になる。
しかし
近々、家電は大きな変化をしそうじゃないですか
IoT(Internet of Things)
全ての家電がインターネットに繋がり管理される時代が来る
だが
今、売っている家電はIoT対応では無い
将来必ず、全家電がIoTに繋がり、そうなると繋がらない家電なんていらない
すぐに買い換えしないといけなくなる。
このような時代は10年どころか・・5年以内には確実じゃないだろうか
だから、早く・・早く・・IoT時代に対応した家電を出して・・
もちろん、最初に出るのは値段もバカ高で駄目規格で廃れるパターンだろうから、
使い物になるのは2世代目以降だろうし、それを買いたい、だから早く出して
タイムリミットは・・
- 私の家電が壊れまでに・・
- 日本製家電がまだ売っている間に・・
IoT家電(Internet of Things)のイメージ
パソコン、通信回線、電源、ガス
空調設備、窓、ドア、インターホン
冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、テレビ
風呂、トイレ、給湯、こたつ
宅配ボックス、監視カメラなど・・
今の時代、電源コンセントの規格が同じでどんな商品も簡単に繋がるように
IoT時代には、どのメーカーであろうと簡単に当たり前のように繋がる。
そうに違い無い!
パソコン等で一元管理が出来るようになる
管理画面は、Windowsやアンドロイドなど各メーカーでデザインや操作性は違っているが、どれでも使える
最低限の情報確認
メーカー名、型番、発売日、使用開始日、バージョン等
メーカーからのお知らせがあればそれも確認出来る
動いている状態の確認、またエラーや故障が発生したらその事を知らせる
「現在、XXkw使用中、今月の電気代はxxx円です」
「加湿機の水が無くなっています、補充して下さい」
各家電の操作
電源オンオフ、また、各種細かい操作なども出来る
個別の家電にモニターとか、多数のボタンなどは必要なくなる
監視、管理
留守時のセキュリティ、一人暮らしの親などの確認等も
「XXXさん、今日も生きています」
「留守中ですが、登録されていない人物の侵入が確認されました」
記録
何時間家に居た、トイレ何回、風呂は週何回とかも分かる
トイレ等では尿検査とかも定期的にして健康情報も取れる
当然、操作は アレクサとかで音声操作も出来ると
「アレクサ、戸締まりできているか確認して」
「完璧です、ご安心下さい」
IoT家電の安全対策
ネットワーク回線が切れた時も使えるように
全ての家電には、今と同じように本体側に最低限の基本操作のスイッチ等が付いている
炊飯器ならデフォルトの炊くボタンだけ、予約等はコレでは出来なくてもいい
乗っ取り、暴走対策
機能ロックというか、最初からやばい動作は絶対にしないように作っておく
風呂の空だきとか・・、何も入って無いのに電子レンジが長時間動くとか
後、家電側に1個だけON/OFFスイッチがついてあり、
OFFにしていたら、やばそうな動作はネットワークから出来ないように設定出来る
こういう物は100%安全は有り得ない
無理に100%を求めたらコスト掛かりすぎや不便になり
便利な物なんて作れないのである程度は覚悟して妥協する
そして、この部分だけは怖いという所は各自がON/OFFして利用制限を行う
こんな感じで行くしかないと思う
ああ、なんにしろ、早くこういう時代が来ないかなぁ
対応した家電を全て揃えたいなぁ
楽しみだなぁ
それまで、あまり家電の買い換えしたくないのだ・・・
ログ実装が好きなTADAさんらしい意見だなあと面白かったです。
返信削除でもオール電化で停電時に困るケースとか考えると、IoT家電全依存も怖そうですね。
家電の制御系がぜんぶオープン化されて、ユーザ責任で何でも出来るようになるのが究極でしょうか。
今より、停電に弱くなりそうだね・・
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