発売日 1999年3月
価格 7500円
ハード Windows
ゲーム制作というのは
- 売れるかどうか分からない物より
- 今流行っている物
- 市場調査をしてユーザーが望んでいる物
- 続編やシリーズ物
会社で作る以上、利益をあげなくてはいけない
確実に売れるという保証が無い限り冒険すべきでは無い
100点は取れなくても70点を目指した方が良い
となるべきなんだが
当時の俺達はなんでもチャレンジしていたなぁ
こんなゲーム、面白くね?
軽い思いつきまま開発を進めたりしていた
この守り神様は、そんなゲームです
久しぶりにプレイして見たが・・
うん、わけ分かんない
ゲームシステムに問題が有りすぎる・・
運の部分と、選択部分と・・その両方が合わさって物語が変化が起こるのだが
どこで変化するかも情報(ヒントも)無いし・・
これ分かんないよね
後、分岐の数も足りなさすぎ・・
これの3倍は欲しいよね
これ後から分かったんだが、楽しみ方の仕組みが間違っていたんだよな
運の要素を減らし、何をしたら変化をするのか分かるようにして
分岐やルートを埋める(コンプリート)を楽しむゲーム
こう作るべきだった・・と後悔
てな感じでいろいろ問題があったゲームなんだが
自分は好きなゲームなのだ
なんというか、私が一番好きな遊びってコレなんだな
操作してうまくなってクリアするとか、考えて突破するとかのゲーム的な事でなく
ただ単に、状況を変化させて、それを眺めるという・・
昔のアップルであった「リトルコンピューターピープル」
または、「シムピープル」など
そんな感じの人々の生活を眺めているだけのゲーム
プレイヤーは(中で生活する人々に)ちょかいをかけて変化を見て楽しむ
・・・もちろん、それがエロっぽい事だと最高!
そう、この感覚はルドラサウムと同じだね
伊万里、かわいい
こういうタイプ好き、名前もいい(五十鈴・伊万里)完璧
中学生だ、あれ・・この頃、ソフリンは・・んんん・・
いや、中学生でないかも年齢不詳だね、うん
ああ、いいなぁ、中学生
同級生のこいつらも好き(伊万里をいじめる悪い子)
原画のちょもやまさん、のちに妻シリーズで人気になるんだが
ロリも良いとおもうんだよな
そういや、・・現代物って、私が作ったのは、これだけかも・・・
学園戦記、あゆみちゃん物語、このあたりもあるか
でも少ないね
現代物好きなんだけど、なんか機会がなかったな・・
守り神様のエロシーンはけっこう良いと思うぞ
(不幸な女の子を鑑賞するという意味で・・