2026年10月30日金曜日

(再).ゲームで求める物=「ごっこ遊び」

 

(2020年2月のブログの再録)


ゲームって何だろう?
解く事?、クリアする事?、物語を鑑賞する事?、競う事?
 
自分にとって、「ごっこ遊び」というイメージが一番強いです

いわば、子供がおもちゃをもって
ぶーん、ぶーん、どっかーん、どっかーんと
想像して遊ぶ、アレです
50歳になってもたいして変わりません

 戦争ごっこ
 いろいろな人生ごっこ
 エロいごっこ
 神様ごっこ



ごっこ遊びに必要な媒体



何か想像力を補完する為におもちゃのような存在が必要

何も無い所から想像して遊ぶのは難しいからね

子供の頃は、それが おもちゃ だった
( 超合金、ソフビ怪獣、積み木、プラモデル )

ある年齢からは ボードゲーム になり
( ウォーゲーム、カードゲーム、TRPG )

そして デジタルゲーム になりました。
( パソコンゲーム ゲーム機 )



人によって、ゲームに求める要素は違うのでしょうが、私は「ごっこ遊び」が一番でした。

自分がゲームを作る際は、そう真剣に方向性を強く意識していた訳では無いが
そういう自分の嗜好が入っていたと思うな





ゲームの見方はみんな違うんだなぁと実感した出来事



だいぶ昔の話だが、アドバンスド大戦略が会社で流行っていたんだよ。
そこで話をしていて

A君のプレイ
自分のターンは当然ちゃんとプレイするが、敵のターンは飛ばすというか見ない
確か、画面表示を消して敵ターンを早く計算するモードとかあったのでそれを使っていた

私のプレイ
自分のターンは当然として、敵のターンも全て見る。
「ぎゃー、そこ攻めてきた、やっぱりー」
「やられたー」
どかーん、どかーん

えっ、こういうのを見るのが醍醐味でしょ?
なんで飛ばすの?

A君 純粋にゲームとして勝つ事を目的にプレイしている
私  戦争を見ている、戦争ごっこ

ああ、そっか、根本的に求めている物が違うんだなぁと・・・

もちろん、勝つ事、解く事が目的のゲームも好きだよ
でも、基本はごっこ遊びかな・・見ている、眺めているのが好きなんだな



ごっこ遊び的なゲーム



必要な事

  • それっぽい事
  • 想像出来る事
  • 想像を阻害する要素が少ない事
  • ランダム、分岐等があり、状況が思わぬ変化をする事


レトロゲームが流行っていますが、古い物が懐かしいというより
当時は技術的な問題で出来なかった事が、今は出来るようになったしまったせいで
失ってしまった想像の余地を求める人も居るからじゃないかな






6 件のコメント:

  1. 『大悪司』や『鬼畜王』みたいなゲームがもっと増えてほしいと思っています。世界観にどっぷり浸かって、主人公の日常を楽しんだり、イベントの発生条件をあれこれ試したりすることが、軍の運営や敵を倒すことと同じくらい大事なゲームですね。

    個人的には、この2作品のADVと戦略シミュレーションのバランスが一番好きです。マップがまるでおもちゃ箱みたいになっていて、そこにいるキャラクターたちを使って、いろんなシチュエーションや展開を楽しめるところが魅力だと思います。

    『信長の野望』のようなゲームをプレイしていても、世界の情勢が変わっていく中で、それぞれの武将たちがどう反応し、どんな人生を送っているのかを想像するのが一番楽しいんですよね。

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    1. 『鬼畜王』も『大悪司』も、傑作で随分やり込んだなぁ...
      『鬼畜王』ではラ・ハウゼルをどうしてもあのイベント前に助けたくて、ヘルマン領突っ切って隣接させたけどマリスに止められた時には本気で〇したくなってしまった

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  2. そうか、自分はランスになって世界を救いたかったのか。

    と思ったけどちょっと違うなあ。
    鬼畜だろうが外道だろうが奇策で大逆転するランス君が見たかったんだ。
    そんな楽しい世界を魅せてくれたTADAさんには感謝しかありません。

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    1. そうですね、ランスとか主人公がある物語は
      その主人公を見てもらう作りになっています
      ここでいう、ごっこ遊びというのは、ランスごっこ(傍若無人ごっこ)ですね
      余白をユーザーさんに補完してもらうという

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  3. 鬼畜王の、良質のメインストーリーが有りつつも自分だけの歴史を作っている感も強く感じられるところ、本当に好きです。特級の傑作群の中に入れても特別な作品で、凄みすら感じます。一人一人の個別の物語も凄過ぎでして、ランスも魅力の有る奴でしたけれど、野心に燃えるヘルマンの連中や国を守りながら力尽きてゆくゼスの将軍たちの散り際がより強く印象に残っているかもしれません。パパイアとかマジックが次々に強烈なイベントと共に消えていく様が印象深いです。思えばランス君も、シィルのお墓の前の独白が一番心に残っている様に思います。とにかく、システムについても単純かつ戦争やってる雰囲気が素晴らしくて、文章ではこの感銘を伝えきれないところです。ここからママトトまであまりに凄い作品ばかりなんですけど、それにしても、こいつは凄過ぎでした。

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  4. 自分にとってゲームとは友達を相手にしなくても一人で遊べるものって感じでした。友達と遊ぶのは楽しいけども、負けると気分が悪くなる友達や長時間拘束できない友達とかも多いので、人間の代わりをしてくれるコンピュータ相手だとそういったことがないので気が楽っていうのが最初だったかも。対戦ゲームで完封で完勝すると友達なくすしね。

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