(2020年1月のブログの再録)
ドリームプログラミングシステム(DPS)
1989年にアリスソフトから発売したオムニバスエロゲー
ここで登場する架空の機械がDPSです
機械にカートリッジをセットして寝ると、夢として見れるという物です
カートリッジは、いろいろな種類があり、いわば映画やゲームみたいな物
冒険物、恋愛物、歴史物、そしてエロ
自分が主人公(完全自分視点)となり体験出来る
こんなのが欲しいなぁという事で設定したのだけど
今でもコレが欲しいよね
最終的に人類が到達出来る究極の娯楽の形と思っている
↓ 人類が取得した創作物受け取り。手段
第0世代.口伝
長老さんや語り部達が話を伝えてくれる形
第1世代.本
活字、漫画等で、誰かが作った物語を追体験出来るようになった
没入感、想像力が必要なので使う人の資質で得られる体験の質は変わる
情報を見て想像する物
第2世代.映像
テレビ、映画、ゲームなど、本では想像でカバーしないといけなかった
動き、音等も加わり、使う人の資質は関係無く同一の体験が得られる
情報を視覚、聴覚等の感覚器官から普通(自然)に取り込む物
第3世代.VR
人間が持つ感覚器官(視覚、聴覚、触覚、等)に全方位で情報を与える事で
さも実際にその場に居るように感じさせてる事が出来る装置
今は、まだ開発途中で完成系は先だが楽しみな技術である
情報が入る感覚器官をほぼ完全に奪い取り疑似体験をさせる
・・・昔は期待したけど・・私もPS-VR買ったし
でも理想には程遠く(コスト的、技術的)廃れちゃったかな
第4世代.DPS(脳内直接体験)
人間は、感覚器官を通して情報を得て脳でソレを現実と認識している。
その脳に感覚器官を通さずに情報を与える事が出来ると
それが嘘か本当か、本人には区別する事が出来ない物となります
※ 明晰夢みたいに意識は出来るかもしれないが
見る感覚、食べる感覚、移動する感覚、痛み、快楽
全て本物となります
いや、本物以上を表現する事も可能
人間の感覚器官が取得できる色調、広角、音域等は限界があるが、それすら別物にする事も出来るだろう
セックスしたくても老いた身体では満足に出来ないが、絶倫の肉体感覚を体験する事も出来るだろう
VRでは本人の感覚器官を使うので、目は疲れるし、身体を動かすなら、本当に動かさないと感じられない
食べる、噛む、掴む、または、切られる痛みなどは、実際にそれを受けないと感じられないので感覚器官が出来る範囲の事しか出来ない、だが脳に直接だと身体は負担は無い
2メートル高さから落ちたら、落ちた感覚を味わえるし
おしっこしたら、放尿感を感じられる ・・・現実におもらしするかもしれないが
さて、仕組みだが・・
夢をコントロールして物語を見せたいのだが
人間の夢は、脳内のガベージコレクションと同じと聞いた事がある
寝ている間に多数を記憶を整理する際に
それを見るとか見ないとか・・・
夢の形で見れるイメージは
1.今現在、感覚器官から得た情報
2.過去に感覚器官から得た情報
3.複数の(2)が混じり合った情報
何らかの形で過去に見た物しか見れない
また、体感で感じる事も経験した事の延長で無いと分からない
女の子のアソコを見た事が無い者が夢の中で女の子のパンツを脱がしてもソコには何も見えないらしいし
DPSで用意された物語を見たい場合は
事前に、登場するキャラの容姿、声、場所等の画像イメージなどを
映像等で先に見ておくような事前準備が必要になるのかな
いやいや、脳が見る夢をコントロール出来るのなら、
もっと凄い方法が出来るはずだよね
脳の記憶域のどこかに(ワーキングメモリ、一時記憶の所かな)
そこに強制的に情報をアップロードして
それを原資に物語を見せる形になるか
うん、それだと、体験した事が無い事(触った事がない触感、食べた事が無い味覚)などもいけるね
自分の寿命が来る前に出来ないかなぁ・・・

そういえば「AIと神経科学を組み合わせ明晰夢を誘発・制御するウェアラブルデバイスを開発する」スタートアップ企業のProphetic社は2025年までに実現→26年以降になったもののまだ続けているみたいですね。
返信削除エンジンというかプラットホームが出来れば、後はデータの問題になってくる・・・といいな。