2026年1月10日土曜日

仕事と技術革新


貴方は、何歳の時に技術革新に出会った?

前回、
現役時代にAI革命に遭遇していたら
対応に苦しんでいただろうなぁという事を書いたが
・ピークを過ぎた中年、これまでの仕事スタイルが容易に捨てれない
・新しい事を覚える事が難しくなり、ついていけない
・しかし、AIを使いこなさないと同業社との競争に負ける
・わかんないけど早く対応しないとという焦り
 
 
まぁ、そうなる前に隠居していたのでラッキーというか助かったという所なんだが
同様の事でふと・・自分の父の事を思い出した
 
大きな技術革新に、どのタイミングで遭遇するかで人生は変わってしまう
 

 
自分の父が30-40代の頃(今から50年ほど前)
それまで紙と電卓と肉体労働だった企業業務に前に
コンピューターが現れた
 
各企業は、それへの対応に追われ
大手企業は莫大な金と優秀な技術者を使ってシステム構築
中小企業もついていかねばと
父の勤めていた会社も電算室、電算課などが作られた
(オフコンとかの時代だね)
 
父は、そこの責任者にされたらしい
だが、紙とえんぴつ算盤で事務作業をしていた父が
高価で使い方は意味不明のオフコンを渡されても・・まぁ無理
大卒新人で入った若い者についていけない
 
・・・で退職しました
当時の技術革新についていけずに
 
その後、それまでの自分の知識が通じる小さな会社を転々とした
従来の技術、自分の仕事スタイルで働いた訳だね
(それはそれで幸せだったのかも)
 
そんな父は、中学生の私にパソコンを買い与えてくれた
自分は技術革新に付いていけなかったが、お前は今の内に接して対応出来るようになれと
そんな気持ちだったんだろうね
お陰でパソコン少年になり、まだ黎明期のエロゲー業界で働けた
 
パソコン革命(電算室)が始まった頃
父のように新しい変化についていけなく離脱した人もけっこう居たのかもしれない
 
が、年配者が技術革新で脱落するばかりかというと・・
そうでなく喜んで対応した人もいた
白木社長だ(チャンピオンソフト創業者、父と同年代)
パソコンという新しい技術に前向きにワクワクして取り組くみ
ゲーム会社を創業までしてしまった

父とは・・正反対だよ

人生のどのタイミングで技術革新に遭遇するか・・
それにどう対応するかで人生かわっちゃうよね
AIに対しても



 



 


3 件のコメント:

  1. 携帯もインターネットも大変劇的なものでしたが、就職前でしたので素直に楽しんでしまったような。その分氷河期世代に入ってしまった訳ですが、周りみんなが苦労している訳でして、こちらにも「成功してる振りをせんでも良い」というある種の気楽さがあったような気も。

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  2. 年配者のスマホやSNSへの対応を見る限り、日々触れる事で克服はできる事はわかりますが、年齢がかさむ程そこへ割く労力や時間等に精神面で強い拒否反応を起こす方もいますね。若い時って時間的余裕からか、何事もそれが当たり前で受け入れられる精神だったりしますし。

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  3. たぶん同じ仕事を生涯年続けられる人なんてほとんどいないのでしょうね。産業革命が起きて、農業や大工、製糸業など、次々と新しい仕事が生まれて古い仕事が廃れていきました。コンピュータもすでに新しい技術ではなくなり先進国以外の労働者に発注する時代になっています。今、AIというゲームチェンジャーが現れて、また人類が時代の変化への対応が求められますね。進化論では強い生物が残るのではなく、変化に強い生物が残るそうですが、人類では逆に古い仕事も後から価値を持ったりもしますので、進化論のような単純なことでもなさそうです。

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