ダンボール箱の中から大量のユーザークラブ会誌
全90種、私はどれだけ保管出来ていたのだろうかアリスの部屋、でんちばくだん、火星救急車・・・
断捨離が好きです、数年前にハマってそれ以来、定期的に捨てています。
あの有名なときめき先生の本に影響受けたのであった・・
乙女じゃないので"ときめき"は無いのだが、
思い切ってほとんど捨てたら無い状態が快感になってリバウンドしないからとか確かそんな指南でハマった。
すっきり、捨てたら、すっきり
今では新たに捨てる物が無く重箱の隅をほじくり返して"捨てる物を探す"という病的な状況。
「へへへへ、捨てるぜ、捨てるぜ」
で、出てきたのがアリスソフトの会誌の山。
PDFデータだけにして紙は捨てても・・・と思ったが、やっぱりこれは捨てれない!
はにほー、はにほー、これ大事、これ大事、これ大切、はっ、これがときめきか!
自分の人生の一部だしね、大切な思い出だよ。
てな感じで整頓していたら、熟読してしまった。
懐かしいね。
初期の不定期発行の時の会誌です、食べ物の名前が付いているね。
初号に闘神都市の予告が載っているので平成2年(1990)頃かな。全5冊
会誌が隔月発行になったからの(アリスの部屋)シリーズです。
平成4年(1992)から平成10年(1998)まで6年も続く全36冊
開発スタッフ各自が何か自分に書けるネタをとイロイロしてました
WAOのHDDイレルゾ.DOC
ぷりんの「ゲーム中に無かった名場面」
ちーぼうの「CGは17年ゼミ」
PTTP運動
など
次に始まったのが、しりとり形式でタイトルが続く「でんちばくだん」。
いゃ、いいタイトルだね、好きです。
平成10年(1998)から平成13年(2001)まで全20冊
会誌名だが、こんな素敵な文字列が続いていたよ。
しりとり>リックドム>むらたひでお>オクラホマミキサー>アスキー
いじめ格好悪い>いきぼとけ>検非違使>しど・みーど>どれみ
鏖(みなごろし)>しりこだま>まりこのひみつにっき>金閣寺
じばくそうち>ちじょ>よーちえんじ>時間よ止まれ>連邦の最後>ゴラン高原
んが出たので、これでおしまい
次のシリーズからは表紙はカラーに進化しました。おしゃれ!
平成14(2002)から平成15(2003)まで全13冊(別冊1含む)
アリスのゲーム発掘隊、これまで発売したゲームを再度紹介というコーナーもありましたね。
また、アリスブルー、アリスノワール、アリスクリムゾンとかサブブランドとかのネタも・・
このシリーズから会誌名は統一されて「火星救急車」に
やっぱ火星だよね、憧れの星だ!、エロゲーぽいよ
平成16年(2004)の1年間で全6冊
火星救急車12月号を最後に10年続けたユーザークラブ向けの郵送会誌は終了
まぁ、インターネット時代になったので、会誌で連絡や情報を伝える必要性が無くなったという事だね
その後、豪華(これまでの会誌と比べたら)ムック本みたいな感じで不定期発行のハニホンが作られてきた
現在、ちょうど10冊
さて、このアリスソフトの会誌群だが、全部で・・
初期会誌 5冊
アリスの部屋 36冊
電池爆弾 20冊
はに報 13冊
火星救急車 6冊
ハニホン 10冊
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計 90冊
整頓していたダンボールから出てきたのは150冊以上あった(被っていたのも含めて)、なんとか全部揃っている
やっぱ、これは捨てれない
ゲーム本体より当時の仲間達が思い出せて、なんか自分達の青春というか思い出として忘れられない物・・
宝物です
長らくアリスソフトからは、そういう同人本みたいのは出てなかったけど
今度出るみたいだね
コレ
私・・イベントに行ってなかったので展示物とか見てないし楽しみ!
私は「でんちばくだん」から会員登録しました。
返信削除スタッフの皆さんが面白いエロゲを作ろうと
様々なアイディアを書かれていたのが印象に残っています。
今、会員誌を拝読しますと、
webでの発表は情報を大量に保管出来て便利ですが、
紙媒体の広報は文化として残る感じがします。
自分も「でんちばくだん」から会員になりました。
削除最後の会報のおまけのEternalMembersCardと
ハニーの金バッジ今でも大切にしてます。
そんなに嵩張らないので保存も楽ですが、月日が経つと初期の方がパリパリにならなくて有難いかも。初購入が456、初会誌は鯖で、TADAさんの表紙が編集後記っぽく見えたので逆さに読んでしまいました。特集はママトト、おかげで五指に入る傑作がエロゲー初クリアに。ユーザーカードもレベル高かったので、一回採用されたのが嬉しかったですけれど、ネット化される前、「会誌」に載りたかった! 青春時代の話ですから、思い返すだけできゅんきゅんしてきます。私的ではありますが、良き友達と良き娯楽を楽しんだ良き時代かな!
返信削除└|∵|┐♪┌|∵|┘└|∵|┐♪
削除ふおおおお
返信削除お宝だ
相続の対象ですね!
当時まだ、10代前半だった自分には後から知った憧れのものです。
返信削除アリスのサイトは新作を楽しみにしながら見てました。
コストが安くてすぐにみられるネットは便利ですけど、
やっぱりマテリアルって素敵だ。
こうして並べてみると年々表紙がどんどん豪華でキレイになっていく様子からエロゲー業界の繁栄とか技術の進歩が良くわかる
返信削除一番最初のは、ほとんど個人制作同人誌だよね。実際、自分達でホッチキスで留めて作ったんだったかな
削除What a heartfelt walk down memory lane! It’s amazing how those old Alice Soft fan magazines—like でんちばくだん and 火星救急車—carry such powerful nostalgia and passion. Your journey from enjoying the thrill of decluttering to rediscovering 90 rare issues truly shows how these physical publications hold sentimental value that PDFs just can’t replace.
返信削除Indeed, tangible artifacts evoke memories and emotions in a unique way. Thanks for sharing this beautiful reminder that some things are simply worth keeping—not just for the content itself, but for the stories and friendships they represent.